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こむら返りの治療法と改善策:ハワイでのラジオ収録!!

こんにちは^^

新潟県長岡市の整体 長岡ヘルスケアプラクティス代表の近藤です。

実は先週ハワイにいました(もう分かってますって^^)

現地7月10日、ホノルル市内のハイアットリージェンシー内のスタジオリムでインタビュー収録していただく機会があり、楽しい時間を過ごすことが出来ました!!私の現在行っている活動「足から診る改善法」を話してきました^^
www.studiorimhawaii.com

DSCF5927

写真正面から左側が、スタジオリム代表の徳重玲子様で同郷の新潟市出身の方です。既に15年このラジオ放送を行っているそうで、DJとしての役割も完璧!そして超多忙とのことです。また、新潟大学の理工学部出身ということもあり、私の提案する”足元からの貯筋”にいたく納得していただき、さすがカエルの解剖を学生時代から経験済み!と私が感心してました^^
今月18日土曜日にはアオーレ長岡のアロハ祭りにてハワイについての講演をされるそうですよ。私はもちろんですが、皆様是非ご参加されてはいかがでしょうか?
http://www.ao-re.jp/event/14746

そして写真正面から右側が、ナイスコンビのもう一人方のDJである飯島寛子さんで、プロウィンドサーファーで癌末期の病床で書いた”天国で君に逢えたら”の作者、故飯島夏樹さんの意志を受け継ぎ、ご自身もエッセイやDJとしてご活躍されています!
http://ameblo.jp/hirokoiijima/
思春期のスポーツのあり方についてもご関心があり、ご自身のお子様のクラブ活動に関しても熱心に質問されてました。

 

収録の内容は多岐にわたりました。まずは私が現在、パーソナルトレーナーとして地元に戻り、足元からの貯筋の重要性を啓蒙していること、そしてその活動を世界に拡散するつもりだということ、またホノルルマラソンを控えるランナーの為の足のこむら返りの防止の仕方等を簡潔に説明させて頂きました。

 

今回説明したこむら返りの治療と改善策として、1)しっかりとした水分補給、2)塩分、3)こむら返りが起きる場所の十分な柔軟性の確保、4)なるべく疲れを引き延ばさない為の体調管理、等を説明させて頂きました!そのなかでも、重要なのがストレッチの長さdurationと強さproper pressureをご説明させていただきました。

 

たとえば、これはこむら返りの起こる場所だけではない話ですが、筋肉をゆるめる場合(ストレッチ)の適切な秒数はどのぐらいか、私なりに教授や解剖学等を基に現在指導しているのは20秒を目安にじんわり伸ばしていく、ということです。こういったストレッチの仕方にしても、多くの人々がどうしたら良いか分からない、と仰っていたのが強く印象に残りました。やはり、常に消費者目線で皆様に分かりやすい情報提供をしていきたいと改めて思いました。

 

ちなみに、すねのこむら返りの治療と改善策の有効な手段の一つ、ストレッチを今回ひとつご紹介させていただくと、(黒い服装の方を見てください!)

DSCF5931

椅子に片手を起き、反対の手で足首を軽く掴み、そのまま膝を曲げていきます。これはすねの部分のこむら返りを防ぐストレッチとして有効です。またそれだけではなく、膝痛や腰痛を防ぐうえでも有益ですし、立ったまま出来ますのでどこでも可能なストレッチです。是非ご確認ください!

最後になりますが、スタジオスタッフの宮崎さちこさんにもお礼を申し上げます!
このご縁をいただいたハワイでご活躍のピアニストのChiyoさんにもこの場を借りて感謝申し上げます!

この後日、ハワイ州ホノルル聖ルカクリニックでの運動指導収録の第2弾を行いました(先ほどのストレッチ写真はその一部です!)。それが終わるともう帰国。あっという間のハワイ滞在。でもとても充実していました^^

その件は次の記事で!

それでは、また!

足・腰・膝の痛み改善専門の整体院です!

新潟県長岡市の整体「長岡ヘルスケアプラクティス」

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