information

お問い合わせボタン

ホーム > 足の痛み:モートン病(Morton’s neuroma)

足の痛み:モートン病(Morton’s neuroma)

ヘルモア・クチコミランキング

ハワイ最大級の日系新聞に掲載!院長の近藤が足元のケアを指導しました

ケーブルテレビNCTの「店長の休日」に出演いたしました

flow_arrow_s

番組出演キャンペーンで初見料金2000円オフ!

初回割引

 

カラダの不調は、あなたの「足」が整っていないことが原因です。

アメリカ(ハワイ)のクリックで、現地の医師に指導をさせていただきました!

 

長岡ヘルスケアプラクティス整体院内紹介動画

 

こんなお悩み、症状、つでもありませんか?

  • 足の前側(指の付け根)がいつも痛くて、、、
  • 歩くといつも痛いんです、、、
  • 1日回は足の前側が痛みます、、、
  • 薬だけ渡されて、、、
  • どんな靴が良いんでしょうか?、、、
  • 足の前側が痛くて仕事が辛いんです、、、

どれか1つでも当てはまればモートン病の疑いがあります。

 

モートン病(Morton’s neuroma)って何ですか?

モートン病(Morton’s neuroma)は足の中指、薬指の間にしびれ、痛みをもつ症状です。人差し指と中指の場合もあります。つまり、足の前側(指側)にしびれ、痛みが起こる症状と考えてください。下の写真は右足の図です。中指(第3指)と薬指(第4指)が何らかの影響を受け圧迫され、間を通る神経に影響が起きること(neuroma)を意味します。

どんな症状ですか?

1)足の裏側に違和感、何か踏んでいるような感覚

2)足の前側、指の付け根の痛み、しびれ

3)足の特に前側にしびれ、感覚のない状態

このような症状がモートン病として考えられます。

 

なんでモートン病になるの?その原因とは?

モートン病のような足の前側に痛みがある場合、様々な原因が考えられます。

1)姿勢

姿勢というと”え?それだけ?”と、何となくピンとこないかもしれません。ですが、モートンのきっかけのひとつはあなたの姿勢(重心です)。体が前かがみの姿勢が長く続くと、体の前側(前面)に負担がかかります。足の前側、膝です。その姿勢を支えるために腰にも負担がかかります(結局は腰も痛めることにつながりますが、腰の説明はここでは省きます)。

人間の足は本来かかとと、足の前側でバランスを取ってますが、それが偏れば、正常な足のバランスが崩れ、足の前側に負担がかかるのです。姿勢がモートン病に影響するとはその観点からです。

 

2)足元の不安定

足元の不安定さも、足の前側に負担をかけ、モートン病の症状をもたらします。

人間の足は歩く際、動作をする際に、土踏まずが上がる(回外)、下がる(回内)、の2面性によってスムーズな動作を可能にします。地面からの衝撃(床反力)をうまく吸収し(回内)、移動する際には体重をかけても大丈夫なように足が固い状態(回外)となります。

この2面性が必要なのですが、土踏まずが低い状態が長く続き(回内が長く続き)、前足に負担がかかりやすい足の人がいます。正しく、足に負担なく歩行ができていない状態です。この状態が長く続けばストレスがかかり続ける箇所に痛みや変形deformityが発生しやすくなります。モートン病も足が負担がかかる状態が長く続いた結果の一つです。

 

3)小さい靴,ハイヒール、サンダル、

靴が小さく、その影響で足の指先(足指)にしっかり力が加わらず、地面を踏めない状態が続けば、ストレスは負担のかかっている箇所に影響を与えます。またはハイヒールが足の前側に負担をかけ、モートン病として指摘される中指、薬指の奥に痛みが起こりやすいのはこのためです。

 

4)過度な動き、運動

たとえば、指の動きが悪い靴を履いた状態で、走ったりした場合、または急に動いた場合、足の形状が崩れやすい状態(回内が長い状態)で動いた場合、これらの要素が重なって足には大きな負担がかかります。

 

 

 

そのための改善策は?当院でできること

当院では、他の整体院等の電気治療やシップ等の改善策ではなく、足(土台)の根本から原因を把握し、改善していきます。

1)歩行、動作、足のチェック

まずは今の動作や歩行がどのように体に影響しているか、足がどう動いているか、姿勢がどう保たれているか、原因をしっかり把握していきます

外で靴を履いていただき、実際に歩行、走行を確認する場合も多くあります

 

2)施術

足だけではなく、下半身全体のバランスを整えていきます。また各関節の可動域を大きくして、前足に負担がかからない状態を作っていきます米国で学んだPassive,Active,PNF,PIR等の手技を、最初の歩行や動作チェックで確認したお体の不具合があるところに対応していきます

つまり重要なのは、モートン病で薬指、中指付近が痛いからといってそこを揉むとか、痛みを伴う整体はしないということです。モートン病を引き起こす原因を除去して改善させます

3)運動療法の指導

当院に来て状態が良くなっても、お家や仕事場で費やす時間はその何十倍です。その間に少しでも穴埋めとして畳1畳で十分可能な動作を指導します。

施術を受けながら、外でも簡単にできる動作を行うことにより、相乗効果であなたのモートン病の症状はさらに改善していきます

 

4)靴、インソール指導

前段でも説明しましたが、足に負担なく歩行やその他の動作が可能であることが大切です。靴やインソールは、外で歩く、働く際の足の土台となります。ですからこの項目も大切ですよね。あなたの現在の靴が適切かどうか?どのような靴、インソールが負担のない足、モートン病の改善につながるのか、これらを普段持っている靴やインソールを見ながら指導します。

 

 

txt

“通い始めてから足指付け根の痛みがなくなり、今までのように歩けます”

佐藤聡意さま 長岡市 50代 トータルビューティーアドバイザー

職業柄、ヒールを履くことが多いのですが、ある時足中指が腫れて、痛みが出始め、病院では捻挫と診断されました。その後安静にしていても悪化するばかり。その後モートン病とわかり、既に歩くことが困難になっていました。

 

通い始めてからすぐに変化が見られ、その足の中指付け根の痛みがほとんどなくなっていました。教えていただいた家でのメンテナンスも続けていけそうです。

 

優しい施術でどんどん良くなり気持ちまで明るくなります。痛みで悩んでいる方がいたら、すぐこちらへ来て、身体も心も元気になってほしいです。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

 

モートンと言われた左足が改善してます!

icon_next K.S様 高校生 ハードル選手 見附市(母代筆)

voice

左足の付け根がモートン病と言われ、整骨院に毎日行ってましたが、痛みが取れない為、ホームページでこちらを見つけ、来院しました。

痛みのある部分だけを施術している整骨院では根本的な改善が期待できないと思い、こちらのHPで「足専門の整体」という箇所に、根本の原因を探してもらえると感じました。

痛みのない施術と、自宅で気軽に続けられるストレッチ等を教えてもらったり、履いているシューズの指導をしていただいて満足しています!。痛みも徐々にですがおさまってきている様子で一安心です。(その後、無事県大会出場!)

スポーツをしている学生で、整骨院等にずっと通っていても改善されない方は、一度指導してもらうと良いと思います。

モートンの箇所は改善しましたが、また別の箇所に痛みが出たりするので、引き続き指導お願いいたします。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

 

お医者様からご推薦をいただいております

近藤氏の知識、経験、技術が、皆様の健康に必ずお役に立つものと確信しております。

icon米国ハワイ州ホノルル聖ルカクリニック院長
(神戸大学医学部卒、東京大学文学部卒)
icon神戸大学医学部臨床教授
icon東海大学医学部客員教授
icon2018 Kupuna Ward

(2018年ハワイ州優秀患者ケア賞受賞)
小林 恵一氏

dr_kobayashi_sama

近藤倫弥氏を推薦いたします。
日本では比較的珍しい、足の医学的、生理的な分野の数少ない専門家です。

アメリカでキネシオロジー(運動学、運動療法)を学び、体の動き、バイオメカニクスに精通しています。

総合医学クリニックである私たちのクリニックでも研鑽を踏んでいます。

近藤氏の知識、経験、技術が、皆様の健康に必ずお役に立つものと確信しております。

 

近藤先生の提唱する足元からの調整は科学的にも理にかなっています。

ホノルル聖ルカクリニックの医師 Seiichi Nakamura氏

nakamura-nurse-practitioner

近藤先生の提唱する足元からの調整は科学的にも理にかなっています

また、米国の大学での専攻科目の修得はとても難しく、卒業学位のあることは強力な信用です

当クリニックでも歩行不全、膝痛、腰痛、股関節痛等の患者向けの指導して頂き、患者への有効性が顕著に認められています。

日本でまだなじみの無い歩行分野での啓蒙もミッションとしている近藤先生の処方を強くお勧め致します。


 

身体の専門家の先生からもご推薦をいただいております

米国ワシントン州、ブレインにある北西足病研究所の代表として、近藤氏を高く評価し勧めます。

iconNorth West Podiatric Lab.Inc
icon米国北西足病研究所CEO Ruben Valle氏

米国ワシントン州、ブレインにある北西足病研究所の代表として、近藤氏を高く評価し勧めます。

運動学の専門として足のバイオメカニクスに精通し、仕事を共にした仲間でもあります。

また、人間的にも素晴らしいです。

 

これだけの実績と技術力がある先生は、正直、なかなか出会えません。

関西自律神経協会 関西技術顧問講師 大阪支部長 平井大樹先生

関西自律神経協会の平井大樹先生

私は、大阪で整骨院を経営しながら自律神経協会の関西技術講師をしています。

近藤先生は、日本ではほとんど進んでいない歩行学や足病学を海外で学び、ハワイのクリニックで運動指導、マニュアル作成、監修もされた実績があります。

これだけの実績と技術力がある先生は、正直、なかなか出会えません。

人柄も素敵な先生です。安心して通ってくださいね。


 

足元から診断調整をしていくのでその効果の高さを実感できる。

柔道整復師、鍼灸マッサージ師 三鷹ハートフル訪問マッサージ
院長 久保田泰博

近藤先生は、海外でも解剖学や生理学等を学ばれ、一人ひとりの患者さんをじっくり診てくださる先生です。足元から診断調整をしていくのでその効果の高さを実感できると思います。

また、治療に対する哲学をしっかりお持ちで真剣に患者さんのことを考えられていることが話される内容からも伝わってきます。いつも勉強熱心で、日々の向上心を忘れることのない、数少ない先生だと思います。

痛みに悩むときだけでなく、トレーナーとしてあなたの日々のコンディショニングのためにもぜひお勧めします。きっと地元にこんな方が戻って来てくれて良かったと思わせる先生ですよ。


 

選ばれている6つのポイント

人間の身体の根底である足から診る診断で根本から改善します

人間が二足歩行である以上、身体の改善は足から見ないといけないと思いませんか?

 

家を建てるときに土台が安定していないと2階、3階はますます不安定になりますよね。それが人間なら膝、腰、肩、頭となるわけです。

歩行チェック、身体動作チェック等を行い、的確な診断、精度の高い整体を行いあなたの土台から変えていきます。一切揉むことなく、ストレッチ療法、運動療法、徒手抵抗療法で膝痛、腰痛、肩こり、足でお悩みの方、可動域制限、事故障害等の痛みを改善していくと同時に、お客様の姿勢を改善していきます。つまり、私の整体により痛みの起きにくい効率の良い身体を作り上げていくことになります。

 

最終的にご自身でセルフメンテナンスできるようにご対応

将来的にお客様にセルフコントロールできる身体にしていただくのもポイントです。

つまり当初の痛みが0から10(0が何も痛み無く、10が最悪の場合)その痛み具合を最低2-3まで改善させる。もしくは理想の動きになるまで改善させていきます。

改善具合はお客様の個人差によりますが週一回を5回-10回のペースで通院していただき、その間にこちらから指導する運動療法等により痛みをコントロールできるようになり、最終的に月一回のメンテナンスの来院、もしくはご自身で行えるセルフメンテナンスを一日約5-10分行って維持して頂くのが理想です。

 

科学的根拠に基づいた手法です

米国の州立大学、大学院での解剖学、生理学等で学んだ科学的根拠をベースに施術していきます(ストレッチ療法、運動療法)

それだけではなく日本やタイで学んだ手技も取り入れておりますが、ただ単に型を覚えるというのではなく、解剖学、生理学に基づいて有益なものだけを選択し活用しています。

つまり、そこには常に科学的根拠が最優先(science base is crucial)であると考えます。お客様にも安心して整体を受けて頂く事ができるのはこのような科学的根拠に依るものです。

 

電気療法などの器具を使わず、怖くない処方です

お客様がいつでもどこでも可能な運動療法をご指導致します。

整骨院や接骨院で大きな器具を使って電気を流したり、ちょっと怖い思いをした事はありませんか?また、ジムで大きな器具を使用しないと身体は改善しないと思ってませんか?

当院では大きな器具を用いず、お客様がいつでもどこでも可能な運動療法を指導することで、身体の不調を改善していきます。安全で効果の高い処方ですし、ご自身で自宅や出張先でも不調を改善できるようになるので、多くのお客様から喜ばれています。

 

スポーツのパフォーマンスアップにも有効です

多くの有名、無名を問わずスポーツ選手を見てきました。

パーソナルトレーナーとして東京、米国で活動していた時代から、多くの有名、無名を問わずスポーツ選手を見てきました。(サッカー選手、空手家、バレーボール選手等)当院の処方で可動域改善や柔軟性のアップ、バランスの向上が可能ですから、スポーツを行う一般の方(ゴルフ、ジョギング、野球、サッカー、格闘技等)のパフォーマンスアップにもとても有効です。

 

効率性の高い負担のないからだづくり

怪我のしにくい、痛みの出ない、疲れにくい身体へ

前段での5つのポイントにより当院で行う手技、手法、そして診断法が、より効率の良い、負担の少ない身体へと変えていくと確信致します。

つまり、怪我のしにくい、痛みの出ない、そして疲れにくい身体となるのです。


 

追伸

モートン病と診断されても、そのあとの改善策がうまくいかずに途方に暮れている方も多いと思います。そんな方は是非一度お越しください。あなたの足の痛みの根本原因からしっかり把握し、二人三脚で改善していきましょう!きっと来て良かったと思っていただけるはずです

 



 

このページの著者

profile

著者:近藤 倫弥

米国大学院修士号のプロコンディショニングトレーナー、米国の足病研究所勤務経験

新潟県長岡市 長岡ヘルスケアプラクティス院長 「足、歩行のスペシャリスト」

東京(下北沢)、米国(ハワイ)で、米国のトップアスリートから、日本のプロスポーツ選手、モデルまで担当。現在はこれまでの経歴を活かし、「世界で一番足歩行で人々を幸せにする」をモットーに、プロアスリートから高齢者、お子様まで、足や下半身の痛み、歩行改善等の悩みに応える治療家トレーナーとして活動


 

関連記事


 

料金

足腰の痛みやしびれを改善する整体
ストレッチマニュアルセラピー
1回 6000円 初見料 2000円

お一人様1時間は時間を取りますが、その間の初見料を無料とさせていただきます。


ストレッチマニュアルセラピーとは

当院の処方で身体の柔軟性と筋力を高め、不調を根本的に改善していきます。一般的なリラクゼーションや整体ではアプローチできない「解剖学的見地」から、身体の状態を把握して、前後左右のバランスが崩れている部分を調整していくことで、どこに行っても良くならないコリや痛みなどの不調を改善していきます。



長岡ヘルスケアプラクティスのご案内

アクセス・地図

院名 長岡ヘルスケアプラクティス
住所 〒940-2124
新潟県長岡市希望が丘1-504-18
電話番号 0258-84-7066
080-3361-9643
営業時間 9:00~19:00
定休日 日曜日・木曜日
院長 近藤 倫弥

アクセス情報の詳細はコチラ



0258-84-7066

お問い合わせボタン

LINE予約


PageTop